auひかりとの比較

auひかりと他のひかりサービスの比較について

★ 「ひかりサービス」とは?

「ひかり(光)サービス」とは、光ファイバー回線を使ったインターネット通信サービスです。
ADSLなどの古い回線に比べるとやや料金は上がるものの、非常に高速で安定した通信をすることができるため、今の時代ではもはや標準になっているといっても過言ではありません。
コストの安いひかり電話や、アンテナのいらないケーブルテレビを一緒に利用することもできるため、設備や出費を抑えたい一人暮らしの人にも嬉しいサービスです。
複数の企業が「ひかりサービス」の宣伝をしていますが、本当におトクなのはどこなのでしょう?
一般的に使いやすいプラン(通信量無制限・無線LAN使用)を基準にして、月額料金や初期費用などを比較していきましょう!

★ 携帯電話キャリアのひかりサービス(au、ソフトバンク、ドコモ)

まずは大手携帯電話キャリアでもあるau、ソフトバンク、ドコモの3社。
いずれもスマホとセットで契約することで、スマホの料金が割引されます。

顧客満足度がダントツなのは「auひかり」。
戸建てタイプは「ずっとギガ得プラン」なら1年目で月額5100円。3年目以降は4900円。
マンションタイプ「お得プランA」なら日常のおうちトラブルサポートがついて月額4300円。
これらは全て、プロバイダ代や無線機器レンタル代がセットになった値段です。

スマホ+ネット回線+ひかり電話(+500円)のセットで申し込むことで、スマホのプランに応じて500~2000円の割引になり、無線LAN用機器のレンタルも無料になります。
工事料が30000~37500円とちょっと高額なのですが、これは60ヶ月継続利用することで月々の料金から割引され、最終的にはなんと無料にすることが可能です!
5年間以上同じ物件に住むのなら、実質の初期費用は登録料3000円だけということになりますね。
通信速度1Gbps(1ギガビット毎秒)が標準の光サービス業界で、関東の一部地域では5~10Gbpsという驚異的な速度を出せることも見逃せません(戸建て限定で10Gbpsは追加料金。対象外のエリアは1Gbps)。

次に「ソフトバンク光」。戸建てタイプは月額5200円(5年契約なら4700円)。
マンションタイプは月額3800円。無線LANユニットをレンタルする場合は、追加で月額1457円がかかります。
また、スマホとセットにすればスマホ料金が1000円割引になります。
初期費用は、まず事務手数料が3000円。
工事費用は、他社から乗り換える場合やマンションの設備によっては無料か、だいぶ安い工事費で済むことがありますが、新規で申し込む場合は24000円かかります。
通信量が少ない家庭の場合は、ライトプランを申し込めば、通信量に応じて月々の支払を抑えることができます。

「ドコモ光」はソフトバンクに似たシステムですが、選択するプロバイダによって多少料金が変わります。
戸建てタイプは5000~5400円、マンションタイプは3800~4200円。さらに機器レンタル料が350円かかります。
初期費用は、事務手数料の3000円に加え、乗り換えなどの設備事情に応じて工事費が0~18000円かかります。
通信量が少ない場合は2700円からのミニプランもあります。
スマホとセットにした場合の特典を、料金割引とポイント付与で選択できるのが大きな特徴です。

★ その他のひかりサービス

携帯電話キャリアを離れたところでは、NTT東日本・西日本の「フレッツ光」がバツグンの知名度でしょう。
こちらも選択するプロバイダによって料金が変動します。
東日本を例にすると、全て機器付きで、戸建てタイプは「ギガファミリー・スマートタイプ」で月額5200~6200円(2年半後+300円)。
マンションタイプは「ギガマンション・スマートタイプ」で月額3500~5100円(2年半後+200円)。
マンションタイプの変動が激しいですが、同じ建物にフレッツ光の契約戸数が多いほど料金が下がるシステムになっているためです。
初期費用は15800~18800円。
提供エリアが広いのが魅力ですが、スマホの割引もなく、地方や大きいマンション以外ではややお高めな印象です。

最近はSONYが提供する「NURO光」の名もよく聞くようになりました。
通常プランでも2Gbpsという平均以上の通信速度を誇り、月額費用は戸建て・マンション共通、無線LANからプロバイダまで最低限必要なものは全てコミコミで4743円(高層マンションは別プラン)。
スマホの割引はないものの、特に戸建ての人にはかなり魅力的なお値段ですが、残念ながらまだ関東・東海・関西方面の一部都府県にしか提供されていないのがネックです。

★ トータルで考えた場合、auに軍配!

以上、携帯キャリア3社、その他2社の比較でしたが、いかがでしょうか。
スマホを持っているなら、お得で使いやすいのは携帯キャリアのプランでしょう。
基本の月額料金の差は、戸建て・マンションなどによって一進一退ですが、初期費用や設備レンタル、通信速度のことまで考えると、やはり顧客満足度ナンバーワンのauが親切でおトクな印象です。
すでに持っているスマホのキャリアに左右される部分もあるとは思いますが、動画や映画の視聴でスマホの通信量も増えている今、たとえパソコンを使わなくても、自宅Wi-Fiはスマホと同じくらいなくてはならないもの。スマホも含めて、今一度本当に自分の生活に合ったスタイルを探してみると、よりおトクな生活ができるかもしれません。
なお上記の金額はほぼ全て2~3年単位の契約を前提としたものです。
契約期間を設けない場合は割高になる場合が多いので注意してくださいね。

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